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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第14号

重点支援県として応急対策活動計画を作り、物資はもちろんのこと、自衛隊十一万人、警察一万六千人、消防一万七千人、DMATなど、震災発生三日までの応援部隊派遣計画を作り、人員の約三割が四国に派遣される計画となっております。  高知県は、沿岸線七百十三キロメートルあります。東西に長く、東に室戸岬、西に足摺岬を有しております。高知市から西に国道五十六号線、東に五十五号線しかありません。

高野光二郎

2015-06-17 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

甚大な被害を受けると想定される静岡、愛知、三重、和歌山、徳島、香川、愛媛、高知、大分、宮崎の十県は重点的に支援を受ける重点受援県とされ、応急対策活動計画による広域応援部隊は、自衛隊十一万人、警察が一万六千人、消防が一万七千人を超える計画でございます。自衛官は今二十三万人ですので、全国の自衛隊の半分が被災三日目までに被災地に派遣される。まさに我が国の総力を挙げた支援となっております。  

高野光二郎

2015-06-17 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

この応急対策活動計画に基づいて、とりわけ被害想定の大きな四国地域において、国の関係省庁のみならず、都道府県、市町村、自衛隊警察消防などの実動部隊を含め、実践的な訓練を継続して実施していくべきだと考えますが、今後の具体的な訓練計画について、山谷えり子防災担当大臣にお伺いします。

高野光二郎

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人二川一男君) 南海トラフ地震応急対策活動計画これは政府全体、中央防災会議が策定したものでございますけれども、それの医療部分につきまして厚生労働省が担うものでございます。この計画におきましては、南海トラフ地震はいつ発生しても対処できるように、現時点の体制を前提としつつ、政府として現在実施すべき医療活動を含めた具体的な活動内容を定めているといったものでございます。  

二川一男

2015-05-12 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

この南海トラフ地震に対する応急対策活動計画の中で、特に医療活動計画には、静岡など六つ空港静岡空港、それから名古屋飛行場高松空港松山空港熊本空港鹿児島空港ですか、こういうところの六つ空港をあらかじめ指定して、それぞれに災害医療派遣チームDMATを重点的に配置して、この空港で積極的に負傷者等を受け入れると。つまり空港医療を提供すると。

長沢広明

2013-04-11 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

まず、南海トラフ巨大地震は、昨年の八月とことしの三月にそれぞれ被害想定等を出しまして、今後、最終報告を取りまとめる段階に来ておりますけれども、その場合に、やはり南海トラフ巨大地震対策大綱をしっかりつくる、それから減災目標等を設定する地震防災戦略三つ目、具体的な応急対策活動計画こういったものをしっかり策定して対策具体化に努めていきたいというふうに思っております。  

古屋圭司

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